第三世代の抗真菌薬が水虫にとても効果的でオススメ

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によく効く抗真菌薬が、数年前たくさんの種類で市販されるようになり、薬局でも購入できるようになりました。
これまで病院で処方されるだけだった成分のものが、市販になったのです。
俗に第三世代と呼ばれています。
第三世代の市販薬の特徴は、1日1回塗るだけでも十分効くようになったこと、1、2か月で根治できるようになったことなどです。
それまでの市販の抗真菌薬よりさらに効果が強力になりましたので、そのような薬がオススメになります。

成分としては、ラノコナゾール、アモロルフィン、テルビナフィン、ブテナフィンなどがあります。
ラノコナゾールはこれらの中でも最も最近市販薬になったものです。
アモロルフィンは、2回にわたって菌を攻撃するという特徴があります。
水虫の抗真菌薬は、真菌の植物性細胞膜を壊すことで真菌をやっつけるのですが、他の薬ではそれが1回でした。
しかしアモロルフィンは2箇所、2回にわたって攻撃を行ないます。
テルビナフィンやブテナフィンも、初めのうちは抗真菌だけの作用の薬として売られていましたが、数年前からそれにかゆみ止めの成分を加えて市販されるようになりました。
成分の点からすると、このようなものが入っている製品がオススメです。

水虫の薬はクリーム状、液状、スプレー、パウダーなどいろいろな形がありますから、それで選ぶのもいいです。
水虫は症状の様子によって、カサカサ型、ジュクジュク型、プツプツができるもの、かかとがゴワゴワになるもの、などに分かれますが、症状によって合う形があり、例えばジュクジュクしている皮ふには液状よりもクリームやパウダーが合いますし、プツプツができている部位には液を使います。
症状によって液やパウダーを選ぶのをオススメします。
なお、成分で言いますと、ネチコナゾールはジュクジュク型にいいですし、上記のテルビナフィンやブテナフィンは指の間によいです。
成分でも選ぶことができます。